Clik here to view.
初猟日・初ヒット
毎年エゾシカ猟にやってくる、九州・宮崎のハンターさんが今年もやって来ました。 まず釧路射撃場で調整です、必ずこれをやります。着いた日ぐらいゆっくりしたいところですが、僅かな滞在ですから日没前１時間程度を利用して出猟しました。 日没前１時間はゴールデンタイムですから、良い時間です。猟場はまたぎの宿から２０分程度の近場にしました。すると予想通り、４匹のシカが草地に出ていました。そして、ヒットです。...
View ArticleClik here to view.
４００Ｍ超えヒット
距離計で測ると４３０Ｍ、大きな角のしかである、自信がない、しかも銃はサコー７５・２７０ＷＩＮ、弾頭は１１０グレインである。さてどうするか？ シカは全く逃げる様子もない、胴体を撃てば中ると思うが、それではマタギのプライドが許さない、やって見るか。 バイポットに銃を乗せ、ゆっくりと構える、シカはこちらの気配を感じてはいるが全く逃げようとしない。 「暗夜に霜が降りるように」...
View ArticleClik here to view.
記念撮影
誰でも大きな角のシカを撃ちたいものである、毎年やってくるハンターも当然そうである。一番のお土産となる。帰れば自慢話の種である。 やりました！大きなオスシカ、これは記念写真を撮るほかない。 遠く３０００キロ離れた所からこのシカを撃つためにやって来たのです。...
View Article狩猟を辞めたくなるとき
いた！ 親子連れのシカです。母シカに子供が２頭です。当然親を狙います。すると見たくない結末が。 母親は倒れましたが、子供２頭は母親から離れません。見たくない光景です。合掌 「お母さんどうしたの？起きてよ」 と言っているようです。残酷な場面です。 いろんな意見があり、子供も親の所へ送ってやれ、とか。 しかし、子供までは撃てません。独り立ち頑張ってください。 先日 「地獄へ行け！」...
View ArticleClik here to view.
秋刀魚尽くし
南国のハンターさんが明日帰るということで街の居酒屋で飲み会です。ここは根室、そうです秋刀魚の町です、当然秋刀魚を頂きます、そして芋焼酎のお湯割です。 南国では食べれない 「秋刀魚の刺身」 です。さすが秋刀魚の本場、新鮮な秋刀魚を頂きます。 秋刀魚のロール寿司です、昆布で巻いてあります、根室に来たら是非食してください、...
View ArticleClik here to view.
薪ストーブ
最近寒くなりました。朝は薄い氷が張るようになり、極寒の季節を迎える事となります。 ついに薪ストーブに火が入りました。これもマタギの宿での楽しみです。 薪ストーブと芋焼酎です。 この焼酎は鹿児島県屋久島産の 「三岳」 です。薪も沢山確保しました。冬に備えて万全です。 Ｏ橋さん薪ありがとう御座いました。助かっています。...
View ArticleClik here to view.
釧路射撃場での成果
今季はどうも銃の調子が今一である。２００～３００Ｍでのシカの正面撃ちは殆ど外す。それで顔面の横撃ちになるがそれでも、顎やバリカン、またまた脳震盪で、倒れるが、足をばたつかせて仕舞いには起き上がって歩いて逃げてしまう、それで顔面撃ちは止めてネック狙いになる、それでも倒すことは倒すが着弾が気に入らない。 「こまった・こまった・こまどりしまい！」...
View ArticleClik here to view.
北海道はでっかいどー！
こちらでは、秋刀魚、サケ、ホッケ、等々頂きますが、なんと大きなタコの足頂きました。大きなタコの足です、大きさが判りませんから、では次の写真で。 こうして持ち上げたら判るでしょう。これがまた美味しいいのです、少しだけ食べて残りは南国に送り皆の正月用になります。
View ArticleClik here to view.
会心の一発
ここ２～３日外しまくりである。それもバリカンが多い （笑） 多分つぎこのシカさんと出会うときは頭が剥げているはずである。 今日会心の一発が出ました。大満足です、シカを仕留めても、弾着が大事なのです、狙った所に着弾していなければ満足出来ないし、勝利の美酒も飲めません。 待ちに入り、銃をバイポットに置く時はこのように黒い布をかけて、銃の光を抑えてシカに感づかれないようにします。...
View ArticleClik here to view.
会心の一発二次会
会心の一発が出た日は焼酎も美味い！ マタギの宿での祝杯で終わるはずがありません。二次会です。（笑） 行きつけのスナックです、だいぶ酔っています。当然芋焼酎のお湯割り７；３です、グラスも目盛り入りでマイグラスです。（笑） ここはサツマイモの芋焼酎 「一刻者」 がおいてあります。こちらでも芋の愛好者が多いようです。...
View ArticleClik here to view.
さすが！ＨＳ３００ＷＳＭ
サコー２７０ＷＩＮが突然狂いだしました、好調だったのに、急に２連続で２００～３００Ｍクラスを外しました、ゼロの日となりました。（笑）何故なのか？弾については全く思い当たらない、人的か、銃的か、またまたスコープなのか。早速このままの状態で射撃場に行き調べる事とします。...
View ArticleClik here to view.
ススキノの街
札幌に行く機会を得ました。なんと言っても夜は 「ススキノ」 です。 札幌駅です。中標津空港から千歳まで飛行機です、それからＪＲで札幌へ。 昼食は札幌駅地下の 「なか卵」 で頂きました、 ４５０円です。とても美味しいし安いです。ここ一年札幌に行く機会に恵まれていますが、昼食は毎回ここを利用しています。 「贅沢は敵だ！欲しがりません！勝つまでは！」...
View ArticleClik here to view.
吹雪で欠航！今日は晴天！
３０周年記念式典出席のために南国に向かいました。シカ猟をぎりぎりまでやり、前日に向かう事にしたのが誤りでした、何事も余裕を持って動く事が大事なことを痛感しました。 根室は雪も止み、飛行機は飛びそうですから空港へ、道中大した雪、凍結もなく中標津空港へ。...
View ArticleClik here to view.
３０周年記念大忘年会
何とか３０周年記念大忘年会に間に合いました。３０年と言いましてもあっという間でした。 何とか式典に間に合い挨拶ができました。空港からそのまま会場に駆けつけましたので軽装で来客の方には大変失礼いたしました。 ARC...
View ArticleClik here to view.
エゾシカ猟自粛
北海道で狩猟中のハンターが国有林で作業中の職員をシカと間違えて死亡させた痛ましい事故が発生したことで、北海道猟友会は 「前面狩猟自粛」を打ち出しました。当然の事です、自己にあわれた方のご冥福をお祈りいたします。当然私も自粛です。 エゾシカ移住記も狩猟の投稿は終わりとなります。南国から北の大地に帰る機上からです。 翼の日の丸がとても美しいでした。 「翼に輝く日の丸と、胸に描きし赤鷲の」...
View ArticleClik here to view.
根室はなまる回転寿司
狩猟事故発生において、地元猟友会は今季の狩猟は 「自粛」 方針を打ち出したという、自粛は不幸にして亡くなった追悼の意を表す一つの事として歓迎すべきである。 肉親を殺され、同僚を殺された者の気持ちを思いやるべきである。狩猟用オレンジベストのハンターとしての誇りは何処に行ったのか、そう言う私も同じ事故を起こさないと言えない環境の中で狩猟をしている事を再確認する。...
View ArticleClik here to view.
日本で一番早い日の出
ここは根室、そうです、日本で朝日を一番先に拝める所です。朝日を拝んでエゾシカ猟に出ました。 マタギの宿を出ると直ぐにシカさんと会いました、ここは市街地に近いところ猟場ではありません。撃てない所にはたくさんいます。（笑） 猟場で朝日を迎えます、日本で一番早い夜明けです。牧場のサイロ横にあがる太陽です。しかし、猟場に入るとシカさんは見えません。 あまりの美しさにしばらく朝日をながめます。...
View ArticleClik here to view.
エゾシカ猟最終日
北の大地でのエゾシカ猟が終了です、極寒の地を逃れれて南国でのイノシシ猟が始まります。 若いオスです、美味しい肉になりそうです。 このようにして積み込みます。全て独りでの作業となります。 エゾシカと太陽です。 シカさんが判りますか、しかしこのシカは子供ですから、撃ちません、子供と言っても６０キロ前後はあります。 午後からの出会いはなく、お月様を迎えて終猟でした。
View ArticleClik here to view.
猟期終わりました。
今年度の狩猟が終わりました、北海道でのエゾシカ猟を１２月末まで楽しんだ後、南国でのイノシシ猟に連日出かけましたが、発砲のチャンスは３回で仕留めたのは２頭でした。北海道での発砲数と比べると雲泥の差です。長くブログ投稿していませんでしたが、体調不良ではなく元気に狩猟を楽しんでいました。...
View ArticleClik here to view.
エゾシカ猟からイノシシ猟へ
平成３０年１２月末、エゾシカ猟を終えこれからは南国でのイノシシ猟が始まります、道東から南国までは約３０００キロの道のりです。 途中苫小牧から福井県敦賀まで新日本海フェリーですが、苫小牧まで約５００キロ、敦賀から約１０００キロを愛車ハイラックスピックアップで走破することになります、当然独りです。毎年のことである。...
View Article