ネシカもHSも非常に調子が悪い、3回ほど射撃場に行くが、思ったところに着弾しません、さてさて?そういえば永く銃身の銅取りをしていない、銃身の掃除について皆さんに教えを請うが、それぞれである、発射弾数も、20発ぐらい、50発、200発しいては500発でソルベントで掃除すると言う具合である、私も掃除しない方でここ1年ぐらい掃除していない、毎日使ったら銃身内をパッチで乾拭きする程度です。ではここらで掃除を、ということで、「菊地語録を参考にやりました。すると復活か!
私は最低でも日没前30分は、シカを探し回りません、ここぞと思うところでシカさんを待ちます、その時絶対に草地に入らない事です、自然の雰囲気を壊さない事だと思うからです、シカは草地に出ようとして草地の近くで警戒しているのです。
このように銃を置き、自分はキョロキョロしないで、ボーとしています、4~5分おきにそーと見てみます。
出たぁー黒い影が、一本角のシカです、距離は230M、常に距離計はポケットに忍ばせています。右手の手袋を外す、スコープのクロスにシカが入る、次の瞬間シカは崩れピクリともしない、顔面ヒットの瞬間です。
それからすぐには回収にしません、日没まで後20分、携帯のアラームは日没前2分にセットしてある、シカを倒しても次のシカが出てくるからです、事実次から次へと出て来て倒した事があります。しかし不思議な事に外したり、半矢で逃がしたりすると、後は出て来ない事が多いようです。
倒したシカです、当然ヘッドです。回収は日没時から始めます、取り合えず仕留めて良かったです。
勝利の美酒です、芋焼酎のお湯割り7:3です、グラスは専用の目盛り付です。
焼酎に書いてる言葉は、薩摩の言葉で、薩摩人の心意気です。
泣こかい、飛ぼかい、泣こよか、ひっ飛べ!
意味は調べてください。 (笑)
明日はまた射撃場で調整です、今季4回目です、狩猟より射撃で弾を使います、弾頭を分けて頂いた方に感謝です。