ライフル弾は非常に弾速が出ている、私の３００ＷＳＭは３３００出ている、その結果が次の写真の通りである。
距離２２０Ｍ，３００ＷＳＭ、ＩＭＲ４３５０ ６６グレイン 弾頭ＴＳＸ１６８グレイ での結果です。
私の得意とする、「顔面ヒット」 である。毛を掻き分けて見ないと射入痕は発見できないさらに入りの方は血も出ないのである、テレビ等では、当たった瞬間血が噴出すがあれには私は疑問である。
さらに顔面ヒットの場合は出目金になる。 合掌！
射出痕は直径わずか７，６２ミリの弾頭であるが、このように大きな穴が開く、相当な威力である、さらに到達距離が３０００Ｍ以上である。
ライフル銃を所持するには、これらの知識を得、さらに矢先は必ず安土に向かって発砲しなければならない事は常識である、その一発が人生を狂わす事になる、ハンターであれば全員がその危険性があると言っても過言ではない、当然私などは年間を通じて相当数の発砲があることから普通のハンターさんより何倍もの危険性があると言う事を自覚しなければならない。
私の考えとして、有害駆除隊員は技能講習が免除されるが、これは疑問である、隊員こそ技能講習を受けるべきであると思う。
技能講習において点数を言うのも疑問である、獲物を外したらダメなのか、点数を言わず、安全な取り扱い、安全な方向に発射出来れば良いと思うがどうでしょうか？ ちなみに私はライフル銃、散弾銃の技能講習は受けている、なかなか緊張感があって良いものです。