この時期になると全国各地から、マタギの宿に集まります、ありがたい事です、皆さんが集まる事は、
夕食になると、マキストーブの暖かい温もりを感じながら、銃談義が始まります、いくら仕留めたかの話は余り出ません、銃身がどうの、スコープが、弾頭が、火薬がと話が弾みます。
当然マタギですから洋酒は口にしません、芋焼酎です、
食事は地元の方からのもらい物が多くありがたい事です、写真の焼酎は鹿児島県屋久島の三岳酒造で造られた、愛子です、なかなか手にはいらない代物です、でも3日ぐらいで飲み終えます。
ここで、相性の良い弾を造ります、1発1発魂を弾に吹き込んでいきます。
明日も魂の入った弾でヘッドショットです。